祝辞
第8回開催を迎える龍馬よさこい15に祝辞を頂戴しましたので、ここで皆さまに披露させて頂きます。
龍馬よさこい15にむけて
本年も「龍馬よさこい」が盛大に開催されますことを、心からお慶び申し上げます。開催にあたり御尽力いただいております霊山社中 うつみ貴夫会長、龍馬よさこい15実行委員会 普家諒実行委員長をはじめ、関係者の皆様に深く敬意を表します。
坂本龍馬生誕180年にあたる本年は、吉田松陰の妹・文を主人公にした大河ドラマ『花燃ゆ』が放送されるなど、幕末ファンにとっては大変熱い年であります。「龍馬よさこい」は、今から約150年前、幕末の争乱にあって自身の信念を貫き通した龍馬の魂に捧げるべく、次世代を担う若者が全国から集い、個性豊かな演舞を披露されます。御覧になる皆様におかれましては、幕末を駆け抜けた龍馬のごとく力強く躍動する若い世代の舞をお楽しみいただきたいと思います。本年、8回目の開催となるこの「龍馬よさこい」が、多くの皆様方に末永く愛され、京都の活性化及び文化振興に繋がることをお祈り申し上げます。
京都府知事 山田 啓二
龍馬よさこい15にむけて
「人間，好きな道によって世界を切り拓いてゆく」。坂本龍馬が残した言葉です。
それまでの常識に捉われず，自らの信じる道を追求し，文字どおり日本の未来を切り拓いていった龍馬。そんな龍馬と気概を同じくするように，ひたむきに踊りに打ち込む若い皆様が集われ，秋の京都に大きな活力をもたらす「龍馬よさこい」が本年も盛大に開催されますことを，心からお慶び申し上げます。
開催に御尽力されました霊山社中のうつみ貴夫会長，龍馬よさこい１５実行委員会の普家諒委員長をはじめ，関係者の皆様に深く敬意を表します。
全国からお越しの皆様。龍馬への熱い思いを胸に，若さ溢れる力強い踊りを存分に御披露ください！好きなことを追い求め，仲間と共に汗を流した経験は，皆様自身の明るい未来を切り拓く原動力になるものと確信しています。
結びに，「龍馬よさこい」の今後ますますの御発展，並びに皆様の御健勝と御多幸を心から祈念いたします。
京都市長 門川 大作
祝辞
「龍馬よさこい15」が，本年も盛大に開催されますことを，龍馬とよさこいのふるさと高知より心からお慶び申し上げます。
また，「龍馬よさこい15」の開催にあたり，ご尽力いただきました霊山社中及び龍馬よさこい15実行委員会の皆様をはじめ，関係者の皆様方に心から敬意を表しますとともに感謝申し上げます。
昭和29年に誕生した本市のよさこい祭りは現在では全国200カ所以上に広がっており，このように皆様方と交流できますことは，嬉しい限りでございます。
今年第62回を迎えた本市のよさこい祭りでは，205チーム約18,000人の踊り子の皆様による競演が行われました。県外からも62チームの踊り子の皆様にご来高いただき，非常に素晴らしい踊りをご披露いただきました。「よさこいの聖地」として多くの皆さんに愛される祭りであることを誇りに思い，日本各地を舞台に活躍した龍馬のように，交流の架け橋となる祭りとして今後も盛り上げてまいりたいと思っております。今日明日の２日間は，龍馬の活躍の舞台であったここ京都で，次世代を担う若い皆様のよさこいへの情熱とエネルギーが龍馬に届くよう，素晴らしい踊りをご披露いただけるものとご期待申し上げます。
また，今年は坂本龍馬生誕180年という節目の年であり，本市では多彩なイベントを催しておりますので，龍馬ファンの皆様方のご来高を心からお待ちしております。
最後になりますが，「龍馬よさこい15」の今後ますますのご発展と，皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
高知市長 岡﨑 誠也
祝辞
この度、京都の龍馬ゆかりの地を舞台に「龍馬よさこい15」が盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。
さて、本家・高知のよさこい祭りは、戦後の復興と、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて商店街の振興に資することを目的に、昭和29年8月、高知で誕生し、今年で62回を迎えました。
「よさこい」は今や、南国土佐だけのお祭りではありません。自由なお祭りとして、その土地土地で芽生え、地域の文化と融合し、根付き、街おこしにつながっている類まれなお祭り文化として日本各地に広がっています。今年、生誕180年となる坂本龍馬が活躍した舞台の一つである京都において、この文化を順調に発展させている「龍馬よさこい」の成長には目を見張るものがあり、関係者の皆様の熱意、情熱、ご尽力には敬意を表するものであります。特に、学生チームが全国各地から集うことにより、次代を担う若者の新たな交流の場となることでしょう。 「龍馬よさこい」が今後とも京都に根付き、愛され、地域を元気付ける素晴らしい祭りとして発展していかれることにご期待いたしますとともに、よさこい祭りを通じて、京都と高知の幅広い交流がより一層深まることをご祈念申し上げます。
結びとしまして、「龍馬よさこい」のますますのご発展と、皆様のご多幸をお祈り申し上げまして、お祝いの言葉といたします。
よさこい祭振興会
会 長 青木 章泰
龍馬よさこい15にむけて
よさこい祭りのルーツは、戦後の復興と市民の健康と繁栄、併せて商店街の振興を目的に高知で誕生し、今では全国各地に広がり国民的お祭りに発展を遂げました。
私の政治家としてのスタートが小泉内閣での経済産業大臣政務官であったことからも足かけ十年、商店街の活性化策に取り組み、全国商店街政治連盟からも昨年十月に、来年七月施行の参議院議員選挙にあたりご推薦状も賜りました。 これまで、がんばる商店街七十七選、にぎわい補助、商店街のコミュニティとしての機能強化、地域“プレミア商品券”での消費底上げ等積極的に推進してまいりました私にとって「よさこい祭り」の精神は私の政治家としての道程そのものです。
そんな中、昨年に引き続き京都の紅葉を背景に若者が雄々しく舞う「龍馬よさこい15」のその応援団長として携わることができることを心より嬉しく思います。とくに、自民党国際情報検討委員長代行として、全国各地の様々な祭りに参加していますが、日本の若者達の発信するエネルギーは、この「龍馬よさこい」が群を抜いていると感じます。主催者である霊山社中及び実行委員の皆様はもとより、関係者の皆様、また開催にあたり、懐深く受け入れていただける京都の皆様に心より敬意と感謝の意を表します。
皆様のお役に立てる全国区議員として、毎日の様に日本全国を飛び回っておりますが、京都を訪れるたび、外国人観光客が増えているのを肌で感じ、〝クールジャパン〟が世界に浸透してきているのを実感致します。彼らがこの「龍馬よさこい」を目にして、日本の新たな一面を感じてくれること確信しております。共に京都を盛り上げ、国内はもとより、世界に向けてもその情熱をどんどん発信していきましょう。
今後共、「龍馬よさこい」の応援団長として、更なる発展を祈念いたします。
参議院外交防衛委員長
地方創生実行統合本部常任幹事
参議院議員
片山 さつき
祝辞
第８回目となる「龍馬よさこい15」が本年も盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。
霊山杜中 内海貴夫会長、龍馬よさこい15 普家諒実行委員長をはじめ、開催に向けてご尽力頂いたご関係者の皆様方に深く感謝と敬意を表します。
坂本龍馬出生の地である高知県で根付き、広く、深く愛されて参りました「よさこい」が、若い世代の皆様方によって龍馬にゆかり深き京都で毎年開催され続けますことは、改めて感慨深いものと感じております。
全国津々浦々からお集まりの皆様方がこの祭りを通してそれぞれ力を尽くし、親睦を深め、一つの目標に向かって結束を強めていきますことは、龍馬がこの京都の地で信念を持って駆け抜けた思いに通じるものがあると拝察いたします。どうか皆様方の演舞を通して、ご参集の皆様方へ熱き思いを届けて頂きたいとご祈念申し上げます。
結びに、「龍馬よさこい」の今後益々のご発展と、皆様方のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、お祝いの言葉とさせて頂きます。
衆議院議員
安藤 裕
祝辞
第8回「龍馬よさこい15」のご開催を心よりお慶び申し上げます。
龍馬ゆかりの地・京都で、色彩豊かな素敵な衣装と、元気いっぱいの演舞をご覧になるご参集の皆さまは、心が躍り、華やかなお気持ちになられ、交流を深められることと存じます。坂本龍馬の「時勢に応じて自分を変革する」という流動性が、現代のよさこいに通じ、次世代を担う若者たちがより一層地域に愛着と誇りを持ち、地域が活性化することを願います。
笑顔溢れる「龍馬よさこい」をご開催いただきます霊山社中 会長 うつみ 貴夫 様ならびに「龍馬よさこい15実行委員会」委員長 普家 諒 様はじめ関係各位におかれましては、開催に至るまでの多大なるご尽力に深い敬意と感謝の意を表します。
これからも皆様のご活動を通じて、京都の地を盛り上げていただき、「龍馬よさこい」と地域の輪を新たに広げていただけますようお願い申し上げます。
結びにあたり、「龍馬よさこい」の限りないご永続とご参集の皆様のご健勝ご多幸を祈念いたします。
衆議院議員
宮崎 謙介
祝辞
本年も「龍馬よさこい15」が開催されることに、関係各位の皆様のご尽力に敬意を表すと共に、厚く御礼申し上げます。
次世代を担う若者が坂本龍馬の「こころ」が息づくここ京都において開催されることに大変意義深いものを感じます。
例年、非常に盛り上がるこの「龍馬よさこい15」も本年で8回目となり、いよいよ京の秋の大イベントと言っても過言ではありません。
私も20代であり、参加される若者達と共に「龍馬よさこい15」のより一層の発展に寄与すると共に、皆様方々の大きなご支援をお願い申し上げます。
京都市会議員
平山 たかお
